ジム・ロジャーズお勧めはスリランカ??

ジムロジャーズの今までの発言を探してみました。

  • 次にバブルが崩壊するのは米国債市場=ジム・ロジャーズ氏

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000765-reu-bus_all

金利3─6%で米政府に30年間もお金を貸す人がいるなんて理解できない」と指摘。「いずれバブルははじける。米国債保有している人がいたらひどく心配する。私なら手放すことを検討する」と述べた。

 ※原文参照番号[nN08664562](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であればid:nN08664562でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

  • ジム・ロジャーズ氏警告再び「米ドル増刷で3年内に通貨危機

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0707&f=business_0707_051.shtml

 米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は6日、米政府の紙幣増刷による市場救済の方針に失望感を示し、自身は米ドル資産を減少させていると公表した。中国では中金在線が7日付で伝えた。

  同氏の「米ドル悲観論」は初めてではない。同氏は現在の、米政府による紙幣の増刷に頼った市場救済政策を「健全な通貨政策に損害を与えている」と非難しており、「今後1−3年の間で、英ポンドか米ドルを中心に、世界で通貨危機が起きる」と改めて警告した。

  同氏はこのほか、米国が世界最大の負債国で、現在も借り入れが増大の一途であるとして、「米ドルが準備通貨として扱われる日はいつか終わる」と強調、自身の米ドル資産も1年前よりも減少し、現在はスイスフランを買い進めていると公表した。(編集担当:金田知子)

ともかくアメリカはだめみたいですね。

  • ジム・ロジャーズ「日本経済に不安、5年は“円”買わない」

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0723&f=business_0723_070.shtml

現在も日本株保有しており、最近にも日本円を買い増したが、今後5年間は円購入を控えるという。

日本も海外から見たら魅力が無いみたいですね。残念ながら。

しかしこういう時もありました。2007/02/27の話ですが。

  • 破綻の米ファンド創設者 世界同時株安で“勝者”に

 【ワシントン=渡辺浩生】先月27日の世界同時株安によって大勢の投資家が損失を被った中で、一握りの幸運な勝者も生まれた。
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株安で利益を得たのは、運用資産26億ドルの「JWMパートナーズ」を経営する投資家ジョン・メリウェザー氏(59)。円と米国債を大量に買って売り抜ける「強気の賭け」が的中したという。

まぁ今とは状況が違いますから、同じ事をやってもだめでしょうね。

一方中国は

  • ジム・ロジャーズ:短期急伸の中国株「“買い”はない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000038-scn-bus_all

中国を訪問したジム・ロジャーズ氏は現地時間9日午後、広東省広州市で中国現地メディアの取材を受け、中国株式市場いついて、「短期的な変化は知らないし、興味はない」としながら、「中国株はわずか9−10カ月で値を倍増させている。今後上げる下げるはわからないが、常識的に考えれば、短期間で値を倍増させた商品を、このタイミングで買い入れることはない」とし、中国株への現時点での買い入れを否定した。(編集担当:鈴木義純)

中国株は割安感が出たら買ってもいいのかな?

そこで出てくるのがスリランカ

  • ジム・ロジャーズが注目するスリランカ株、証券トップ来日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000014-scn-bus_all

 ジム・ロジャーズが注目するスリランカ株への投資コラム第二弾。

 前回はスリランカという国が複数の世界的著名投資家から注目を集めているということを書きました。

 今回は先週日本で開催されたスリランカ投資セミナーのお話です。

 10月の第3週、スリランカ証券委員会(SEC)の会長、役員とスリランカ現地のローカル銀行パンアジアバンクのプライベートバンク部門役員が約1週間来日していました。

 来日最終日の17日には東京でセミナーが開催され、メディア関係や起業家、スリランカに縁のある方、私のような投資家など約20名の方々が参加されました。

 このセミナーではスリランカ証券委員会の会長であるUdayasri Kariyawasam氏がまずスリランカという国について解説してくれました。

 ここからはKariyawasam氏が語ってくれたスリランカについて簡単にご紹介します。
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 内戦が終了した今、世界遺産巡りなどの観光が増えていきそうなのでコロンボ証券取引所に上場しているホテルなどに投資してみるのも面白そうですね。(執筆者:しむしむ 編集担当:サーチナ・メディア事業部)

投資方法は前回に大まかに書いてあります

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091011-00000018-scn-bus_all

 筆者が実際にスリランカ株を取引するために口座を開設した体験からスリランカ株を購入するためには

 1:現地の証券会社の口座開設
 2:外国人株式取引専用口座(SIERA Account)の開設
 3:国が管理する電子証券管理所への口座開設

 が必要なことがわかりました。

 次回以降、口座開設や取引の方法などについても紹介していきたいと思います。(執筆者:しむしむ 編集担当:サーチナ・メディア事業部)

そういえば友達にスリランカにしばらく滞在してた人がいたな、早めに聞いてみるかw

※投資、トレードはご自身の判断で!